地味な女のカナダ生活

カナダであれやこれや起こる日常を書いています

訪問者

最近、眠りが浅いのかよく夢をみる

そして起きても結構はっきりと記憶に残っている

 

昨日は

やたらと訪問者が多い夢だった

突然義父が訪問してきた所から始まった

まっこれは現実でもある話だから夢の中でも

驚きはしなかったが、義父が帰り

 

トントン

 

ドアを開けるとなんと母親と姉が立っていた

「ちょっと近くまで来たから寄ってみたよ」

えっ!?

どうやらヨーロッパ旅行をしているついでに寄ったみたいである

 

ちょっと近くまでの距離感おかしないか?

 

それでも久しぶりの再会に私のテンションは上がり母と姉と話しこんでいた

 

トントン

 

今度は誰や?

 

アンドレアです」

 

そこにはイタリアからきたというアンドレアがいた

 

誰やねん。。

 

「あーアンドレア、上がって」

 

おかん、知っとるんかい!?

 

アンドレアです」

 

「アンドリュー?」

 

アンドレア」

 

アンドレアン?」

 

アンドレア」

 

アンドレアが女性の名前としか思えない自分がいて、目の前にいるどう見ても男のアンドレアが自分の名前を言い間違えたとしか思えなかった

 

アンドレアじゃなくてアンドラとかやろ」

 

アンドレア」

 

イライライライラ

 

「アホンドリャ」

 

そこでうなずくアンドレ

 

なんやねん

 

トントントントン

 

「Tsuki, 僕たちNikeとコラボしてスニーカーを作ったんだけど一足も売れなかったんだ。アドバイスをくれないか?」

 

そこにはファミリーフレンドのA夫婦が立っていた

 

「は??」

 

「一応宣伝ビデオも作成してスニーカーを紹介したんやけど、何があかんかったんやろか?」

 

と勝手に再生

 

「ってかさ、、、これミュージシャン紹介ビデオやん。。スニーカー存在感全くない」

 

ラッパーが遠くで全力で歌っていた

 

スニーカー見えん。。。。

 

そして、母と姉、アホンドリャーとA夫婦と共にスニーカーのプロモーションビデオを編集する事になった

完成間近に姉が一言

 

そもそも 

スニーカーがダサすぎるねん

 

 

ここで目が覚めた

 

一体、夢は何を伝えたかったのだろうか?