地味な女のカナダ生活

カナダであれやこれや起こる日常を書いています

即、却下されたアイデア

オンタリオ州は今週にも学校の今後について

発表するらしいが、、

6月といえば学期末

3週目あたりで夏休みに入る

 

もし残り3週間の学校が再開されるとなれば

しょうみな話

息子を幼稚園に

行かせたくはない

 

新規感染者は減っているが、アメリカやヨーロッパでは子供の感染者が川崎病に似た症状を発症して重症化した例が報告されている

トロントデイケアで感染が広がっているみたいである

 

子供達にSocial distance を取れといった所で

例えその場は距離をとっても数分で密となるに違いない

ましてや1クラス30名、9クラスの息子の幼稚園では無理と分かりきっている

 

下降気味になり始めた今に幼稚園に戻るのは

時期尚早だと思うのだが、、どうなる事やら

 

話は変わるが、前回熊五郎

オフィスに緑を置く事によって仕事の効率が上がるらしいよ

というから、水につけたネギの再栽培をオフィスに置いてあげると

臭いわぃ

と苦情が出て却下された話はしたが数日後

 

Tsuki!!!! なんやねんこれ!

 

とまたしてもオフィスから熊五郎の声が響いた

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君のアートなのか!?

ワナワナワナと小刻みに震える熊五郎

 

ちゃうわ

 

アボガドの再生栽培や

 

無臭やでな

 

アボガドは立派な

観葉植物になります!

という記事を読んで

まさにこれこそ For 熊五郎

と、早速書かれているように種に爪楊枝を刺して水の中に浮かべたのだった

 

アボアボ言っていた熊五郎はやっと冷静さを取り戻し

 

気持ちは嬉しいけど、、もし万が一ひっくり返って水がこぼれてパソコンがダメになったらあかんから遠慮しとくわ

 

と、またしても拒否

熊五郎

水栽培が終わり鉢に入れた立派な観葉植物アボガドで、びびらしてやろうではないか


だが後々記事を読み返すとアボガドはかなり時間がかかるらしく(3〜4年)それでもうまくいけば
20mの木になるらしい

 

それって

犬と思ったら熊でした

と同レベルやないかい

 

さぁ我が家の

アボ君とガドちゃん(←名前のセンスなし)

どうなるのでしょうか?