地味な女のカナダ生活

カナダであれやこれや起こる日常を書いています

First day of school 2021

去年はオンライン授業を選択した息子

8月にオンラインか通わせるかを決めなくてはならず迷いに迷いまくった

 

オンライン授業は思ったより充実しており

どちらかと言えば満足だった

息子も次もオンラインがいいと言っていたが

夏休みになり、感染者が減り規制が解除された時に友達やまた幼稚園の時に仲がよかったクラスメートと外遊びをしたのだが

その時、本当に楽しそうにする息子をみて

気持ちが揺らいだ

また学校の方から今年は出来るだけ通わせる事を検討してくださいとメールも来ていた

 

そして今年は4歳になった娘の幼稚園も始まる

夏に1か月アラビア語のサマーキャンプ(オンライン)に2人を入れていたが、正直2人オンライン。。。。

 

カオスだった

 

特に娘、、、、集中力秒切れ状態

 

こんな状況で2人のオンライン授業を1年間

できるものか?

 

キツイ。。。非常にキツイ

 

ということで我が家は今年は

 

行ってらっしゃい

インクラスを希望した

 

とりあえず初幼稚園に行く娘に1人トイレ、お弁当の開け閉め

自分の名前を書く練習

集団行動について短期集中レッスン

 

子供達はやっぱり学校に行きたいのか

ワクワクしていた

私は、、、、というと日が来るにつれ

ナーバス ナーバス 

心配性レベルマックス

 

学校が始まる前にコロナ第4波到来した

 

本当にインクラスにして良かったのか。。。。

 

そんな私を見て熊五郎

学校もコロナ禍2年目だろ

対策もしっかりとなってると思うし

大丈夫大丈夫

 

と余裕な感じだった

 

当日、久しぶりすぎるお弁当作りなので

早めに起床

お弁当作る手も慣れずあたふたあたふたした

 

初日なので熊五郎と共にドロップオフに行ってきた

息子は仲の良い友達とはクラスが別になってしまったが、去年のオンラインのクラスメートをみつけ一安心

余裕な感じで学校に入って行った

(相変わらず入園式も始業式もないのがカナダ)

 

次は初幼稚園の娘

お兄ちゃんと別れ少し悲しそうにしていたが

熊五郎の手をしっかり握って幼稚園へ

 

〇〇ちゃん 大丈夫だよ

友達いっぱいできるからね

 

と娘に話をする熊五郎

 

ナーバスか? 怖がらなくていいよ

大丈夫だよ

 

みんな初めてだからね

大丈夫 大丈夫

 

•••••••••

 

さっきから

じゃかましいな。。。

 

娘はうんうんと頷いているだけだが

熊五郎ずっと喋り続けているのだ

→余計にナーバスになってくるパターン

 

その時、1人の男の子が娘としゃべりたいのか

娘の前でおちゃらけ始めた

その時は熊五郎は何も言わなかったが

 

なんであの子は娘だけにおちゃらけしてるんだ

 

と家に帰宅してもずっとボソボソ言っていた

 

Tsuki、僕は昼間ミーティングが入ってるからさ

ちょっと散歩がてら見てきてくれんか?


落ち着け熊五郎

 

1番ナーバスになっていたのは父だった